市場規模について

ブライダル市場

ウェディング・ブライダル市場はどの程度の大きさとなっているのかといえば、
何とびっくり、4兆円市場とさえ言われているほどなのです。

少子晩婚化が進んでいるため、
市場規模はもっともっと小さいものなのではないかと思っていた人も多いかもしれません。
ですが、実際にはこの数字となっています。

結婚の件数が減っているのは事実です。
これは統計として出されているものですから、
この現実を覆す事は出来ません。

ですが、潜在的な市場が眠っているとも言われています。

結婚の件数が減り、晩婚化が進んでいると言われていますが、
それは決して結婚そのものに価値を見出していないのではなく、
結婚「出来ない状況」といった方が正しいでしょう。

結婚はしたい。でも何らかの事情で結婚出来ない。
これが実情なのです。
根本的に相手がいなければ結婚する事は出来ませんが、
経済事情もあるでしょう。

結婚に踏み切れないカップルの多くが
経済的な事情からさすがに結婚する事は出来ないという思いから、
結婚を「後回し」にしてしまっていると言われています。

ですから、結婚そのものが嫌だという事ではないのです。結婚したくとも出来ない。
そのような状況なだけですので、潜在的な需要はとても高いと言われています。
この需要を掘り起こす事が大切とも言われています。

フォトウェディング

ウェディングの市場規模の大きさを眠らせておく事は
業界的にとてももったいない事ですが、
業界だけではどうにもならない部分があるのも事実です。

ですが、アイディア次第ではその潜在的な需要を掘り起こす事が出来るかもしれないのです。
例えばですが、今でこそ珍しくないフォトウェディング。

結婚式は挙げないけど記念に写真だけ撮っておく。
これは一昔前には考えられなかった事です。

それがブライダル業界のアイディアによって掘り起こされたとも言えるでしょう。
何もしないのではなく、
せめてウェディングドレスを着て記念撮影くらいしませんか?という提議ですね。

これにより、結婚式は出来ないけど、
記念の姿を残しておきたいと考えている人がフォトウェディングを行なうようになったのですから、
ウェディング業界からすると「鉱脈」と言えるのではないでしょうか。

このように、アイディア次第で何かしらの需要を掘り起こす事が出来るかもしれないのです。
世の中の消費というのは女性が握っていると言われていますが、
女性は結婚式に興味があるのです。

この事実を考えた時、
ウェディング市場に潜在的な需要があると言われているのも
よく解る話なのではないでしょうか。

もちろんこれは待っていても勝手に何かが生まれる訳ではありません。
ウェディング業界の努力によって掘り起こさなければならない「需要」でもありますから。