ジミ婚の流行について

ジミ婚とは

いわゆる「ジミ婚」が流行の兆しを見せています。
芸能人ですらジミ婚を行なう時代となっているのは様々な意見があるでしょうが、
ウェディング業界にとっては正直あまり好ましいものではないでしょう。

ジミ婚について参考:ジミ婚とは-Wiki

ただし、芸能人でジミ婚をしている夫婦でも円満に生活しているケースがあります。
そういう意味では、決して悪いこととは言い切れないと思います。

唐沢寿明・山口智子夫妻などもジミ婚で結婚した夫婦。
こういう結婚の仕方もありなのではないかと思います。

出来る限りお金をかけないで結婚式を挙げたいという事は、
言い換えればウェディング業界には
あまりお金を落とさないようにするという事でもあるのですから。

バブル期なんかですと、
結婚式はそれこそ湯水のようにお金を使うものでした。

何もかもがダイナミックな時代でしたので、
結婚式もまた、多くの予算を割いて豪勢なものにしていたものでした。

それが今ではあまりお金をかけない
「ジミ婚」が流行してしまっているのは正直複雑に思っている人も多いでしょうね。

特にウェディング業界からすると、
先にもお話しましたが自分たちにお金を落とさないという事でもあります。

メリット

ウェディング業界泣かせの風潮でもありますが、
時代を考えたらジミ婚も仕方ない部分があるのかもしれません。

お金の価値が高まっている以上、
結婚式のような、いわゆる「パーティー」の部分にまでお金を割く事が出来ない。

結婚式にお金をかけるくらいなら、
そのお金を例えば住宅ローンの頭金に回したいとか、
いざという時のために貯蓄しておきたい。

このように考える人が増えていると言われています。
ウェディング業界からするとあまり好ましいものではありませんが、
そのような依頼であればそれに応えなければならないのがウェディング業界なのです。

これはウェディング業界が何かをしたとかではなく、
世の中の風潮としてムダ使いを控えたり、
豪遊を控えたりといった風潮が蔓延してしまっている点が問題なのでしょう。

「ムダ使い・豪遊は悪」のような風潮となってしまっているのは
ウェディング業界にとってはあまり都合の良いものではないでしょうが、
それでもしっかりと応えなければならないのです。

資金不足からジミ婚でと妥協せざるを得ない新郎新婦もいれば、
お金は十分にあるものの、
結婚式にお金をかけるのはあまり…というケースもあります。
この風潮と如何に戦うか。

これもまた、ウェディング業界が抱えているテーマの一つですが、
この点を理解しておかないと、顧客のニーズをつかめない事にもなってしまいますので、
ウェディング業界的には頭を抱える部分と言えるかもしれませんね。